非プログラマー向け VRChat 人流解析ツール — YAIBA-VRC のログから、グラフや動画を自動生成 —
YAIBA-BI は、VRChat の位置情報ログをアップロードするだけで 移動軌跡・滞在分布・ヒートマップ・可視化動画を自動生成できるツールです。
元々 YAIBA はプログラマー向けの分析ツールでしたが、 YAIBA-BI によって 誰でも数クリックで人流解析ができる環境を目指しています。
現実空間では難しい“人の動きの可視化”を、 VR空間では誰もが手軽に実施できる世界をつくるプロジェクトです。
VRChat のログから自動生成される可視化例です。
イベント中に「何人が来ていたのか」「ピークはいつか」を時系列で確認できます。
主催者がまず知りたい基礎的な指標を自動で可視化します。
同時接続数の推移(イベント中の来場人数を可視化)
空間内の滞在傾向を色で表示します。
混雑箇所・人気スポット・回遊性の把握が可能です。
ヒートマップ:参加者が長く滞在していた場所を色で可視化した図です。赤いほど滞在時間が長く、人気スポットや混雑箇所を把握できます。
参加者の動きを時間軸で再現したアニメーション動画を生成します。
イベント紹介やデモ用途にも役立つ直感的な可視化です。
STEP 1 — YAIBA-VRC をワールドに設置
ログ取得したいワールドに YAIBA-VRC を導入します。
※ 詳しい導入手順はYAIBA-VRCの導入手順をご覧ください。
STEP 2 — VRChat のログを取得
output_log_xxxxx.txt を VRChat から取り出します。
YAIBA-VRCを使用して取得した位置情報などのデータはVRChatのログデータに記録されています。ログデータの保存場所は、デフォルトの設定では
C:\Users\ (Windowsのユーザ名)\AppData\LocalLow\VRChat\VRChat
に”output_log_YYYY-MM-DD_hh-mm-ss.txt”のようなファイル名で保存されています。このデータを使用します。
- ※ログファイルは1~2日で自動削除されます注意してください
STEP 3 — YAIBA-BI にログをアップロード Google Colab にログファイルを入れると、自動でグラフ・動画が生成されます。
YAIBA-VRC のログをアップロードするだけ。
グラフ・アニメーション動画を自動生成します。
以下のGoogleコラボのアイコンをクリックしてください。
YAIBA-VRC の Unity での導入方法は以下にまとめています:
YAIBA-BI は DS集会「YAIBA民主化プロジェクト」 によって開発されています。
目的は、 VR空間の行動データ解析を専門家だけのものにせず、 誰でも直感的に扱えるように民主化すること。
GitHub:
YAIBA民主化プロジェクト メンバー(敬称略): Earl Klutz、ぶんちん、げるすらいむ、電卓、花菜果ゆい、まっつ、いそひま
YAIBA-BIに関するissueなどは以下よりお願いします。
YAIBA-BI Git-Hub